同窓会女子会、高47回生との集いを開催しました!

昨年、長商同窓会に女子会を発足して以来、約10ヶ月の間に、5回の会合を重ねてまいりました。この度、女子会として、また同窓会としても初の試みである総会当番回以前の若い世代との交流会を開催しました。

去る7月24日㈭ 午後7時より 大浦町ホテルモントレ長崎において開催された集いに、卒業20周年にあたる高47回生の3名が参加しました。女子会側からは4名が参加。同窓会馬場副会長の高47回生への歓迎のあいさつに始まり、会食を交え、それぞれに自己紹介や近況、趣味など話題も拡がり、始終和やかな雰囲気の中、歓談が続きました。 

女子会からは、総会実行委員の体験談や同窓会の繋がりの素晴らしさなどが語られました。
また、長商同窓会会則を高47回生の参加者に配布し、同窓会の活動や会費についてもお伝えしました。

来る11月7日㈮の同窓会総会についても案内をし、今後、高47回生同士の繋がりを作るためにも学年同窓会の開催も提案しました。学年同窓会の開催の折には、同窓会としてもぜひ応援をしたい旨をお伝えしました。

2年後の同窓会当番回にあたる高47回生が、早い時期に横の繋がりを作り、同窓会活動を盛り立てていく存在になることを期待しながら、午後9時に散会しました。

今回、卒業10周年にあたる高57回生へも集いへ招待いたしましたが、残念ながら女性の多くは乳幼児を抱えるなど動きがとりづらく、男性も仕事の都合がつかず、参加は叶いませんでした。
しかしながら、高57回生同窓会係のうち12名の皆さんと電話やハガキで連絡を取り合うことができました。

同窓会への参加の減少を危惧する声も聞かれる昨今ですが、「次回このような機会があれば、ぜひ参加したい。」という高57回生の声も多くありました。試行錯誤しながらも、同窓会女子会としてこのような初の試みに関わらせていただき、校舎や制服が変わろうと、『長商の心はひとつ』と感じた若い世代との交流でした。

 (高33回生 田浦 千恵)20140724_190206s2

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