平成２５年度長商同窓会関東支部の総会は、５月２５日(土)１６時から眼下にJR池袋駅、池袋東口の街並み、サンシャイン６０の高層ビルを望む東武百貨店１４階にある東武バンケットホールにおいて開催されました。
長商同窓会本部からは、馬場正勝副会長(新制２０回生)と母校からは、この４月に新任された松尾博臣校長。また、長崎市東京事務所長 黒田正代氏、長崎県人クラブ 常務理事 中西諄氏、長崎ビードロ会 会長 藤島満年氏、長崎西高在京同窓会 会長 堀内宇氏、東京海星会 会長 川原丈佳氏、長崎工業在京同窓会 副会長 中野誠一氏、今年から初めて出席いただいた活水高校在京同窓会 宇田川太江子氏ら１３名が来賓として出席されました。
同窓生は、今や出席者の中で唯一旧制の卒業生となった６１回生の岡田悟氏をはじめ新制１回生１名、５回生５名、１０回生１名、１１回生３名、１２回生７名(うち女性４名)、１５回生３名、１８回生８名、１９回生１名、２９回生１名の３１名の出席でした。
１５回生の緒方仁副支部長による司会で、冒頭に昨年逝去された関東支部８名の同窓生の方々のご冥福を祈って黙祷を行った後、１５回生大町武俊支部長の挨拶、１８回生伊藤六夫による総会報告、大町支部長による来賓紹介の後、馬場副会長による祝辞、松尾校長による祝辞と母校生徒の活躍の報告に続き、新制１回生の織田光康氏の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
青春時代に戻って長崎弁で各々の近況や同期生の様子を語らい、 瞬く間に時間が過ぎ、恒例の抽選が始まりましたが、予め抽選箱に入れられていた名前記載のカードが読み上げられるたびに歓声が上がり、参加者全員に賞品が行き渡り、校歌斉唱、集合写真撮影と２時間が経過し、伊藤六夫の三本締めにる中締めで無事関東支部総会は恙無く無事に終了いたしました。
その後、河岸を替え同じ池袋の居酒屋「にっぽん市」に馬場副会長、松尾校長、大町支部長をはじめ２０名が二次会に参加。同窓会では語り足りなかった思いを再度ぶちまけておりました。
新制１８回生 関東支部 副支部長兼事務局長 伊藤六夫記
