長商同窓会福岡支部だより

長商同窓会福岡支部
支部長 松谷 紀久男
「第2回花見の会を開催」
 福岡支部では、3月27日(土)に舞鶴公園において、昨年に引き続き第2回の「花見の会」を開催しました。今年は支部幹事から会員へ電話による呼びかけの他、参加者が増加することを狙って若手会員等にも「はがき」で案内し参加を呼びかけました。
  また、目印となる「長商のぼり旗」を同窓会本部にお願いし、会場に「長商」の名前を翻らせることができました。
今年は福岡の桜が3月14日と早々に開花宣言が出され、早く開催日を決めて案内したため、当日まで桜が残っているだろうかと、心配する幹事もいましたが、開花日以降の冷え込みが幸いしました。昨年の経験をもとに準備したこともあり、順調にもれなく万端整いました。今年も会員各位の積極的な物心両面からご支援を頂きました。参加した会員からも飲み物や食事の寄贈も多数頂きました。
参加した方は、高6回から高57回までと年齢の幅が広くなり、始めて支部の活動に参加された会員も多く昨年を上回る25名の参加を頂きました。会員の機知にとんだ長商時代の思い出を含む自己紹介に皆さん腹を抱えて大笑いとなりました。
今年は桜の花は爛漫でしたが、天候不順の影響もあって、肌寒い感じはしましたが、約2時間半の楽しいひと時を過ごすとができました。
最後に「長商の校歌」を参加者全員で斉唱し、大成功裡に終了することができました。6月の総会には多くの会員が参加できるよう、皆で呼びかけることを申し合わせして散開となりました。
以上
 

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