梅雨シーズンの真っ只中、恒例の県央支部総会を開催、土砂降りの中でも開催時間には傘も要らず、足元も優しく綺麗に洗い流ししてくれた6月24日PM６：３０でした。前回は220通の案内状を発送したが、今回は100通としたが結果的には大差なく、前回の出席者8名に日程的・時間的に恵まれず総勢は32名の出席でした。前回は本部の120周年行事も重なり、本部の方も大変だろうと心遣い1年休会とした。主催者としては一名でも増やす方法で、又若年層を如何に呼び込むかが例年の課題であり、愛好会でも創りそれを大きくし、出席者増員に繋げて見たいとも考えております。
恒例の如く、出口同窓会会長及び、母校の五島校長のご挨拶に続き、次回の開催時期が2007年6月23日(土）と発表され異議無く決定された。
又今回で、私も昭和53年度から県央支部の幹事を28年間務めてきたが今期で役を、退き、第18回卒、光武妙子氏に引き継ぐことに決定し、来期からの取り仕切りをお願いすることに決定しました。 
又今回は、特別出演の14回卒平川波声民謡歌手の出演に恵まれ、氏（師）の熱唱で会場も相当に盛り上がり、終了予定時間を30分も延長し、９：００終了した。全員がプロ民謡歌手のCDやカセットテープの思わぬお土産を戴き、新旧校歌の合唱には、プロの民謡を聞いた直後でもあり、全員が歌手になった心意気で声量も高ぶり、老若男女が輪になり、盛り上がりも最高となる等、楽しい雰囲気の内、来年の再会を約束しながらの解散となった。
2006年6月24日（土）
長商同窓会県央支部 早田保久
追伸 本文の通り県央支部事務局長に光武妙子氏（高18回卒）が就任
県央支部長は出口会長が兼任されていましたが、県央支部長に早田保久氏（高7回卒）にお願いし全員一致で決定いたしました。