東京支部総会

去る5月21日(土)13時から、長商同窓会 東京支部総会が開催されました。当日は、晴天に恵まれ初夏の少し暑いくらいの気温でしたが、会場の渋谷「権八」には、同窓会本部から出口会長、三浦副会長、母校から五島校長を迎え、同窓生は旧制4名、新制51名の55名、来賓として長崎市役所 東京事務所、ビードロ会、県人クラブの代表、さらに市内所在各東・西・南・北、工業、海星高校OBの在京代表28名、さらには遠路長崎からも18回生の柳原芳興、陣内恭典、島田玲子の各氏が出席してくれました。
開宴に先立ち、友情出演をいただいた日本を代表するテノール歌手 於保郁夫氏(オペラ藤原歌劇団所属、長崎県立鹿町工業高校OB)の格調高くかつ声量ある歌で始まりました。福本支部長の挨拶、出口会長から母校120周年の記念行事や、五島校長から母校の動静について祝辞を賜り、旧制46回卒 御年93歳の張 兆善先輩の乾杯の音頭の後で懇親会となりました。
会場内は、各卒業回数の近いグループに分かれましたが、時間が経つにつれテーブルは入り乱れ、当時の母校の様子や、担任の渾名やら、クラブ活動の話題には長崎弁が飛び交って、皆青春時代に戻った様子でした。宴もたけなわとなった15時30分に大町副支部長の中締めで、成功裡に無事終了。11月5日の120周年記念式典での再会を期し散会いたしました。
(東京支部 副支部長兼事務局長 18回 伊藤六夫記)


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